同じ桜なのに色が違うのはなぜ?

八重岳の7千本の桜。緋色が多いのですが、中にはソメイヨシノを彷彿とさせる淡いピンクの花をつけるものも。それどころか、同じ木同じ枝の中で、緋色と淡いピンクが混在しているものもあります。まるで梅や桃で知られる源平咲きって奴みたい。開花してからの時間の経過によるアントシアニンの増加なのか、源平咲きのような色素障害なのか分かりませんが、少し不思議な風景だなぁと思っています😁