創業明治38年:きしもと食堂本店

本部町で行列ができる沖縄そば屋=きしもと食堂。壁には有名人のサインがずらり。麺作りにかん水を使うのが一般的になった今も、創業以来の木灰そばにこだわっています。東村からイタジイやイジュの薪を取り寄せ、火を起こし、後に灰となった木灰を水に入れて寝かせ、その上澄みを使っているそうです。ずっと変わらない伝統の味を楽しみたいなら、きしもと食堂です😊