渡久地の旗頭

本部町渡久地区で45年ぶりに新調された旗頭のお披露目がありました。旗頭とは、各地区のシンボル、守り神のような存在で、高さ10m前後、重さ60キロ前後のまといのような形です。重心が上の方にあるので、これを豪快に躍らせる旗持ちの人達はかなり大変なはず。今年は6年に一度渡久地区で行われる大綱引きの年(9月ごろかな?)。東(あがり)西と(いり)に分かれて戦います。東西の旗頭が空高く舞う姿が今から楽しみです。