さんにんの香りがするお饅頭

さんにんリゾートの「さんにん」は月桃の琉球語からとっています。月桃は薬や食材として沖縄の生活を支えてきた芳香植物です。私の大好きな香りで、この香りが好きでアロマセラピストに転身しました。宿のお客さまに教えていただいた首里のぎぼまんじゅうに行ってみました。で、でかい、でかすぎる。肉まんサイズののまんじゅう。中は小豆あん。さんにんの葉で包まれホカホカ。お土産を買って膝に乗せると、あったかいし、さんにんの香りがして、幸せ~な気分になりました。ちなみにのまんじゅうの「の」はのしの代わり、寿を崩して書いた時に下の部分が変形したものだそう。注文後に力強いタッチで書いてくれます。